Japan–India Cross-Border Platform

日印のクロスボーダー取引を、
プラットフォームとして
実装し、運営する

We implement the platform, and we operate it.

Saiterace は、インド市場に向けた自社サービスを開発・運営しています。高い品質と専門性を求める顧客のために、自社開発のソフトウェアサービスと、まだインドに届いていない日本の商品を、ひとつのプラットフォームで動かします。

事業を通じて積み上げた一次データ、現地開発者網、流通網を活用し、日本企業のインド展開、インドで磨き上げられた IT ・ソフトウェアサービスの日本導入、オフショア開発 ── いずれも実行まで引き受けます。

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Why India / 01

日本の強みで、インドに市場をつくる

Creating markets in India, with what Japan does best.

人口14億人。そのうち中間層と富裕層が4.9億人で、2030年には8.8億人に届く見通しです。富裕層は年11.7%で増え続けています。

ただ、この数字を一つの市場として扱うと必ず外します。デリーとチェンナイでは水の硬度が違い、気候が違い、所得層の構成も違う。同じ商品が、同じ価格で、同じように売れることはありません。

他のアジア市場で起きた「安価な越境 EC が棚を埋め尽くす」段階に、インドはまだ入っていません。品質と専門性で選ばれる余地が残っています。ただし、棚は埋まりはじめています。

4.9億人
中間層と富裕層
人口の 35%。2030 年には 8.8 億人 (58%) に届く見通し。
11.7%
富裕層の年間増加率
世帯年収 Rs 300 万超の層。5,600 万人から 2030 年に 1.69 億人へ。
2,700万人
インドのソフトウェア開発者
世界の新規開発者の 7 人に 1 人がインド。2028 年に世界最大へ。
45万人
2030 年に日本で不足する IT 人材
経済産業省の中位シナリオ。先端 IT 人材だけで 12.4 万人。

人材の需給も、同じように偏っています。インドのソフトウェア開発者は2,700万人、2028年には世界最大になります。日本は2030年に45万人足りません。

一方で、品質管理、金型、美容。日本が時間をかけて積み上げた技術は、インドがこれから必要とするものです。足りないものが、互いに違う。Saiterace は、その双方向をまたぐプラットフォームを運営します。

ローンチプロジェクトは、美容・パーソナルカラーの診断サービスと、まだインドに入っていない美容系消費財を試せるマーケットプレイスです。どちらも既存の市場に入るのではなく、市場そのものをつくる仕事です。

所得層の数値は PRICE (ICE 360° 調査 / 20 万世帯・2020-21 年価格)、開発者数は GitHub、日本の IT 人材不足は経済産業省の推計による。

What We Do / 02

事業内容

What we do.

高い品質と専門性を求めるインドの顧客に向けて、パーソナル美容・カラー診断サービス Maison Saika を運営しています。

日本の美容専門家が持つノウハウに AI を組み合わせ、言語と地理の制約を超えて届ける仕組みです。Curator は日本語だけで業務が完結し、東京にいながらインドの顧客を診断します。

この事業で築いた、需要側と供給側をつなぐプラットフォームを拡張し、日本商材のインド展開と、インドのソフトウェア人材の日本での活用という双方向の往来につなげます。

How It Works

問診と写真の撮影は、人型の AI アバターとの対話形式で、アプリ上で完結します。ヘアスタイリスト、カラー診断士、美容部員が Skin Curator / Hair Curator として、肌と髪の 2 系統で個別に担当します。

写真 5 枚と問診に居住都市の環境データを重ね、AI が解析。Curator が定性評価を加え、日英翻訳とレポートの品質チェックも自社の AI と機械学習が担います。所要 72 時間。

届けるのは、対面で専門家の診断を受けたのと同じ密度のレポートと、そこから導いた商材の提案です。提案した商材は、同じプラットフォーム上で選んで試せます。

Services

提供するサービス

i.
Japan ▸ India
インド市場での検証
自社プラットフォームに小ロットで掲載し、現地顧客と Curator を通じて実物を届けます。購買行動と定性評価を回収し、本格進出の判断材料として提供します。
提供形態小ロット掲載 / 反応データの回収
ii.
India ▸ Japan
日本市場への参入支援
インドで実績のあるソフトウェア・アプリ・商材について、日本市場での GTM 設計、初期顧客の獲得、商習慣への適合、代理店網の構築までを担います。
提供形態GTM 設計 / 営業実行 / 代理店網構築
iii.
Engineering
開発リソースの提供
日本側にプロダクトオーナーを置き、インドのエンジニアと直結する体制で開発します。社外 CTO と開発チームという形態にも対応。自社サービスを同じ体制で構築しています。
提供形態Discovery / One-off Build / Retainer
iv.
Sales Execution
営業組織の変革支援
営業組織を構造から診断し、商談に同席して受注まで伴走します。売れた理由を型として社内に残します。AI による商談分析プラットフォームも内製で運用しています。
提供形態Audit / Sales Lab / Playbook
Also
インド進出そのものの相談も承ります

上記 4 つが中心ですが、「そもそもインドに出るべきか」という段階の相談も受けています。入口として、LINE で完結する AI 経営顧問「経営コンパス」を無料で開放しています。

Why Saiterace / 03

Saiterace を選ぶ理由

We have done this before.

i.
日本を代表するメーカー、
新興国での現地法人の経営経験

営業と事業開発に 24 年、うち 10 年を新興国で過ごしました。日本では大手自動車メーカー向けの CASE 製品の拡販と事業戦略の立案、ブラジルでは日系 OEM 向け営業の責任者。インドではデンソー現地法人の取締役副社長として、営業・マーケティング・新事業を統括しました。財閥系メーカーとの商談、日印両政府の閣僚級へのピッチ、現地スタートアップ・ベンダーの開拓。両国それぞれで、案件が決まる筋道を把握しています。

ii.
B2C・B2B 両面の
市場接点

Maison Saika は、インドの顧客に診断を提供し、同じプラットフォーム上で日本のブランドが商材を展開する構造です。需要側と供給側の双方が、自社の顧客になります。地域・年齢・所得層・季節ごとの顧客課題と購買行動を、外部調査ではなく自社データとして把握できます。

iii.
インドでの、
0 からの事業立ち上げ

代表はデンソーインド現地法人において、SaaS 事業「Solwer」の立ち上げを責任者として主導しました。製造現場向けとモビリティー向けの 5 アプリを商用化し、サブスクリプション課金まで到達。顧客基盤は在インド日系企業から地場・外資企業へ拡大し、2025 年には経済産業省の「グローバルサウス未来志向型共創等事業」に採択されています。立ち上げから収益化まで、一気通貫で完遂しています。

日本と海外で築いた政財界への人脈。大企業の本流で培った仕事の型。インドで 0 から事業を立ち上げた実行力。この三つが同時に揃うことが、Saiterace を選ぶ理由です。

Data Asset / 04

14 億人の需要データを、
どこにも存在しない粒度で蓄積する

Granularity no one else has.

インドにも購買データはありますが、肌質・髪質・生活習慣まで結びついたものはありません。Maison Saika の B2C 事業がインド市場との直接の接点です。実際の取引から得た生データで、地域・所得層ごとの需要のヒートマップを常に最新の状態にアップデート。インド進出を検討する企業に、判断を下す前の材料を提供します。

What We Collect
蓄積するデータ
  • 都市・年代・所得層ごとの顧客課題
  • 居住都市の生活環境 (57 都市の水質・紫外線・大気汚染度) と、悩み・購買の相関性
  • 所得層ごとの価格受容性
  • 提案した商材の購買実績と使用後評価
  • 季節による悩みと購買の変動
What It Answers
判断への用途
  • 進出前の市場性判断 (都市・所得層別の受容性)
  • 商品構成と価格設定の根拠
  • 参入する都市の優先順位づけ
  • 既に進出している場合の、処方や訴求の見直し

外部への提供は、蓄積の進捗に応じて順次開始します。

Traction / 05

進行中の取り組み

Already in motion.

日本・インド・米国に拠点を持つ AI スタートアップと提携し、日本市場での営業支援を担っています。上に挙げた「日本市場への参入支援」が、すでに動いている案件です。

このほか、日本の大手企業およびコンサルティングファームとの協業を複数協議しています。

Offices / Japan × India

日印に跨る事業体制を
構築する

Building one operation across two countries.

開発体制は日印に跨ります。日本側がプロダクト管理と意思決定、インド側が現地での運営を担います。

[ HQ · JP ] ACTIVE
日本本店
NAGOYA, AICHI
RoleData Processor
Functionsプロダクト管理 / 意思決定 / 日本企業との契約

プロダクトの設計と意思決定を担います。日本企業との契約、参入支援と営業支援の実行もこの拠点が受け持ちます。

[ SUB · IN ] ESTABLISHING
インド子会社
INDIA
RoleData Controller
Functions現地運営 / 開発 / 日本への受け口

Maison Saika の現地運営と、プロダクトの実装を担います。インド発の商材を日本へ出す案件の受け口も兼ねます。

Founder / 06

代表

Twenty-four years, ten of them overseas.

渡辺 伸也

渡辺 伸也

Shinya Watanabe / Founder & CEO, Representative Director
Career
2002
キーエンス株式会社 入社。自動車業界の大手を担当
2006
株式会社デンソー 入社。本社 OEM 営業。大手自動車メーカー向けの CASE 製品の拡販、事業戦略の立案
2013
Denso do Brasil Ltda. 出向。日系 OEM 向け営業責任者
2017
株式会社デンソー 本社 OEM 営業
2020
Denso International India Pvt. Ltd. 取締役副社長(営業・マーケティング・新事業の責任者)。SaaS 事業「Solwer」の立ち上げを主導
2026
Saiterace 株式会社 設立
2026 年末
インド現地法人 設立(予定)
Recognition
2022
NNA(共同通信グループ)が低温物流の実証事業を報道 ── 会員限定
2025
経済産業省「グローバルサウス未来志向型共創等事業」に採択
2026
日本経済新聞NNA(共同通信グループ)が事業と代表を報道 ── いずれも会員限定
2026
AI ドリブンな現地法人事業の責任者として招聘され、日印の関係閣僚へ事業をピッチ(内閣府 公式 X

いずれもデンソーインド現地法人の SaaS 事業「Solwer」に関するもの。

Company / 07

会社情報

Saiterace 株式会社

商号
Saiterace株式会社
英文社名
Saiterace Inc.
設立
2026 年 9 月
代表取締役
渡辺 伸也 / Shinya Watanabe (Founder & CEO)
本店所在地
愛知県名古屋市
海外子会社
インド(2026 年末 設立予定)
事業内容
自社プラットフォームの開発・運営 / 日印双方向の市場参入支援 / オフショア開発・受託開発 / 営業組織の変革支援
運営サービス
Maison Saika Tokyo(インド向け美容・パーソナルカラー診断プラットフォーム)
経営コンパス(LINE 完結の AI 経営顧問)
お問い合わせ
Let's Talk

眠っている専門性を、
届いていない市場へ

Dormant expertise, to markets it never reached.

ご相談は段階を問いません。インド進出の検討、現地での事業立ち上げ、インド発プロダクトの日本市場参入 ── いずれもメールにて承ります。

上記に当てはまらない場合は info@saiterace.com まで。LINE でのご相談も承ります(@134nzpod)。

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